2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

仏陀の本当の教えが甦る時

koboyuki (27.82.211.253) 2020-05-30 10:12:56 ショーシャンクさんこんにちは。 仏教についてのひとりごとのブログをすべて拝見させていただきました。私の仏教に対してのイメージとかなり違っていてビックリすると同時に大変興味が湧きました。 もう一度一…

心が主

id:tomatomatan 2020-05-29 14:27:39 こんにちは。しまとりです。とても、納得できました。ありがとうございます。昔のYahoo掲示板哲学カテでは、御神仏というと、妄想、非科学的と考える方々が多く、仏教も、神様否定を説いたものだ、と何人もから言われま…

この世は奇跡で溢れている

高原 (126.42.33.248) 2020-05-28 00:57:17 ショーシャンクさん、こんばんは。 奇跡というか、あり得ない不思議。会社四季報のアドテックプラズマのページだけが何度見ても光っていて、驚いてアドテックプラズマの株を買ったら、その株がそれから上がりに上…

相応部経典2

非常に重要な言葉があります。 【神いわく】 人が、いかなることをなさないように心を抑制しようとも、まさにそのゆえに、苦しみはその人に到達しない。 人は、あらゆることを離れるように、心を抑制せよ。 そうすれば、かれはいかなる苦しみからも解脱する…

相応部経典1

相応部経典につき、 春秋社【原始仏典Ⅱ 相応部経典】にもとづき 相応部経典第一巻(詩句をともなった集)から順番に大切だと思う箇所を書き抜いていこうと思います。 『立ち止まることなく、あがくことなしに、激流を渡りました。』 最初から謎のような言葉…

マニカナへの投稿文2

(2019年11月にマニカナで石飛教授と話した私の投稿部分を載せます。抜粋なのでわかりにくいと思いますが) >「<これ>がないとき<これ>がない」、「<これ>が滅するから<これ>が滅する」という式によって滅するので、無明が滅するときには、と…

マニカナへの投稿文1

(2019年11月にマニカナで石飛教授と話した私の投稿部分を載せます。抜粋なのでわかりにくいと思いますが) さて、龍樹は、十二縁起につきまして次のように説いています。一 無知(無明)に覆われたものは再生に導く三種の行為(業)を自ら為し、その…

法を見るものは私を見る

【法を見るものは私を見る】【法を知るものは縁起を知る 縁起を知るものは法を知る】この2つの言葉はありますが、それぞれ別の仏典にあります。そして、これが最も大事なことですが【法を見るものは私を見る】の言葉の中の【法】と【法を知るものは縁起を知…

輪廻転生について

高原 (126.42.33.248) 2020-05-18 23:47:55 ショーシャンクさん、しまとりさんも、こんにちわ。 「久遠」を懐かしい思いで読んでました。あの詩は「眩しい希望」「揺れるような憧れ」「若い信仰」の気持ちが感じられて、あの詩を書いた時の青年ショーシャン…

10年に1人でも

ひだ (124.24.195.46) 2020-05-16 17:29:16 たまたまこのサイトに出会いました。ひだと申します 仏教については浅い理解しか持っておりませんが、長いこと「無我」にひっかかっておりました。「無我」にあらず「非我」であるとするショーシャンクさまの説を…

自らを島とする

koboyuki (27.82.211.253) 2020-05-17 00:11:08 ショーシャンクさんこんばんは。キリスト教神秘主義のルドルフシュタイナーさんは(大切なのは次の二点である。第一に、真剣になって超感覚的認識を求める人なら、自分を高次の秘密へ導いてくれる導師を見出す…

慚と愧

比丘たちよ、明がまずあって、もろもろの善法が生じ、さらに慚と愧とがこれに従うのである。比丘たちよ、明にしたがう智者において正見は生じる。正見によって正思が生じる。正思によって正語が生じる。正語によって正業が生じる。正業によって正命が生じる…

埋もれた筏を

koboyuki (27.82.211.253) 2020-05-13 01:00:45 ショーシャンクさんこんばんは。悟りには段階や種類があるように思います。仏陀の悟りは最高最上であり完全な悟りだと思います。近年の例えば、ヨガナンダさんなどの、ヒンズー教系の聖者の方々もおそらくは、…

『久遠』という詩

id:tomatomatan 2020-05-12 19:50:11 はてなブログでは、トマトマタン、という名前で、ほんの少し投稿しましたが、しまとり です。 以前、ショーシャンクさんから、詩の感想を訊かれたようなのですが、たぶん、わからないことはそのままにしがちな悪い癖で、…

仏陀の残してくれた筏

歴史上の仏陀は、筏を残してくれました。 筏とは、悟りのよすがとなる観念であり、それを道具、手段、方法として激流を渡っていくことが出来ます。 残念ながら、仏教は、歴史上の仏陀が残してくれた筏を捨ててしまった。 ですから、どこにも行き着きません。…

無量に目覚めること

Satya (49.106.217.136) 2020-05-10 17:08:34 ショーシャンクさん、こんにちは。 「よく注意していること」をもう少しわかりよく説明すれば、「目覚めていること」になります。 仏典を確認しているときも、よく注意し、目覚めていなければ言葉の真意がわかり…

実際に人生に現れるか

koboyuki (27.82.211.253) 2020-05-10 13:32:56 はじめまして。三大宗教などの既成宗教の教祖たちはもっと身近な人でその教えももっとシンプルだったのではないでしょうか。その後長い時を経るにしたがって取捨選択加味され複雑化して元々の教えとは似ても似…

レス

Satya (49.106.217.136) 2020-05-08 18:29:25 「マインドフルネス」はティク・ナット・ハン師の造語というべき言葉で、ハン師の教えを学んだ20数年前からたまーに使っています。この用語が後に世間で有名になったのは、その言葉に興味を示したIT関連で働く…

部屋の真ん中に

部屋の真ん中に腐った食べ物が置いてあります。 そこから臭いが絶えず発生しています。 その臭いに気づいた都度、『無~。無~。』と言ってなくしていこう、とらわれないようにしようとする人がいます。 その臭いをただ観察して、とらわれないようする人がい…

マインドフルネスに否定的な理由

高原 (126.42.33.248) 2020-05-07 16:13:04 ショーシャンクさん、こんにちは。 たまたま学者さんがマインドフルネスについて話しておられて、satyaさんもマインドフルと書いておられたので、ぼくはマインドフルネスについて関心も、是とも否とも立場はありま…