レス

Satya (49.106.217.136)  

「マインドフルネス」はティク・ナット・ハン師の造語というべき言葉で、ハン師の教えを学んだ20数年前からたまーに使っています。この用語が後に世間で有名になったのは、その言葉に興味を示したIT関連で働く人達たちや大学の先生達が頻繁に使い始めたからでしょう。 マインドフルネスとは簡単に説明すれば、「よく注意していること」という意味です。食事しているときも、車を運転しているときも注意していなさいと、ハン師は説き、ドライビングメディテーション、ウォーキングメディテーション等としてわかり良く説明していたように思います。 ハン師はのもうひとつの造語というべき言葉に「インタービーイング」もあります。      * * * *
 
 
ショーシャンクさん、こんにちは。 新しいブログを(昨日)公開しましたので、お知らせします。 空や風景、草花の写真をメインにしたブログにしょうと思っています。 更新はたまーにです。 https://mercy03.hatenablog.com
 
 
 
Satyaさん、こんばんは。
ブログ、紹介ありがとうございます。
ときどき、閲覧させていただきますね。
 
マインドフルネスが『注意すること』というのはその通りだと思います。
目に何かが映ったとき、思考が沸き上がります。
そのままにしているとその思考からどんどん連想が生まれてきて、目の前のことから意識が遠のいて頭の中でストーリーがどんどん展開していきます。
その過程に注意する、気づく、ということなのでしょうね。
 
確かに、連想を止めることは非常に重要でしょう。
ただ、それだけでは、思考の元である『中心』を消滅させることができないと考えています。