ミャンマーで僧だった方から

 
 
 
 
 id:TToshi  
はじめまして つい先日、この書籍を知りまして、kindleで読むことが出来ました。
目を開かせていただくことが多く、感謝に絶えません。
ありがとうございました。
私も自称ブッダの弟子として師の教えを実践しております。
ほんの一時期ですがミャンマーでテーラワーダの僧であったこともありました。
(ブッダの教えがオリジナルではなくとも、少なくとも生き残っていたんだという思いに嬉しくなって、そこに行かねばとの一心が良縁を結びひとつの形となりました)
弟子の務めは、教えを実証すること、教えを伝えること、教えを残すことだと考えております。 自ら実践、実証し、縁のあるもの、必要とする者にはブッダの教えを伝え、未だ生まれていない者のために教えが失われないように尽力すること。
企志さんのご著書を読ませていただいて、人類の至宝が失われないように尽力されていて、素晴らしいなぁ、嬉しいなぁと、多くの人に届いて欲しいなぁっと勝手ながら思ってしまいました。
 
さてご著書には及びませんが 私もGoogle スライドでブッダの教えや実践のメソッドを纏めたりしていました。
『大いなる人の八つの悟り』を参考にブッダの教えを確認する
 
ブッダの教えをこのお経の言葉を手がかりとして語ってみたものです。
ご参照していただけたら嬉しいです。
長文失礼いたしました。
今後のご活躍を期待しております。
 

 

TToshiさん、はじめまして。

『仏陀の真意』読んでいただきましてありがとうございます。

ミャンマーでテーラワーダの僧侶だった方に読んでいただけるとはうれしいです。

紙の書籍が完売しても、こうやって電子書籍版を読んでいただける人がおられるのも有り難いことです。

 

『大いなる人の八つの悟り』、ありがとうございました。

読ませていただきました。

仏陀の教えが的を射てしかも簡潔にコンパクトに纏められていますので、多くの人に益するものだと思います。

広まっていくことを祈っています。

 

おっしゃるように、仏陀の理法は人類の至宝だと思います。

世界の宗教をいろいろ見ましたが、本当の仏陀の教えの素晴らしさは時を経るごとに認識させられます。

以前はキリスト教も尊敬していましたが、そして、世界は、旧約聖書を元としたユダヤ教、キリスト教、イスラム教の影響が極めて強いですが、ヨシュア記などを見ると、旧約聖書の『神』とは何なのだろうと疑問も沸いてきました。

戦闘や争闘が延々と続く世界が見えてしまいます。

 

今こそ、人類の至宝である仏陀の理法が甦らなくてはならないと強く思います。

 

現在、世界に対して仏教は何の影響力もないです。

仏教自体、部派仏教と大乗仏教に分かれており、大乗仏教の中もバラバラです。

しかし、今から何十年か後には、仏陀の理法が平和に役立っていくぐらい認知されるのではないかと願っています。