レス

 shandrani (36.14.222.191)    
はじめまして。
昨年からショーシャンクさんのこちらのブログを読むようになりました。
「想いの大切さ」について書かれた記事は、読んでいて嬉しかったです。
私は仏教や仏陀のことはぜんぜん疎いし、仏教関連の本を手にしたこともないのですが、 ショーシャンクさんは真摯に公正 ( 公平無私 ) に仏教を見て考察されてる、 故に信頼度は高いと感じており、 仏教について調べものをしたいときはこちらのブログを真っ先に訪れて参考にさせてもらっています。 (本の方はすみませんが読んでいません)
 
この記事にある
>そばの子供たちに、悟った法を説きます。
>子供たちは、『凄い。ブッダ(目覚めた人)のようになった。』と言いました。
子供はまだ多くの先入観・観念に縛られていませんものね。
なので仏陀の話すことをすんなりストレートに聞けたからこその逸話なのだろうなぁと思いました。 (無垢だからこそよからぬものに染められもしやすいのですが、それもまたその人の人生…)
そしてこの記事でスジャーターさんと仏陀との関係を詳しく知り、感動したのですが、 仏陀にとって要るべくして居てくれた人だったのですね。
私たち人間には人生に大事なきっかけをくれる人物がいてくれてます。
それに気づけたならありがたいことです。
ショーシャンクさんの本やブログが読者さんたちにとって縛りから解き放たれる役に立ってくれたらいいなと私は思っています。
仏陀のやっていたこともおそらくそちらに導いてくれるものであったのではと思えています。

 

 

shandraniさん、はじめまして。

コメントありがとうございます。

私がいつも感じていたことは、歴史上の仏陀が実際に説いたことと、いま仏教として伝わっていることは本当に同じなのだろうか、という疑問でした。

歴史上の仏陀は本当は何を言いたかったのだろうか、ということが知りたくて仕方ありませんでした。

それを探求するには、それまで持っていた自分の中の仏教観をすべて白紙にする必要がありました。

慣れ親しんできた仏教なるものをいったん白紙にするのは勇気が要りましたが、そのアプローチはしてよかったと思っています。

仏陀とその直弟子の時代の原始仏教と、根本分裂以降の部派仏教では、かなり違いがあるのではないかという気がしていましたが、その感じは当たっていたように思えます。

大乗仏教は、原始仏教に対抗して生じたわけではなく、仏陀の真意から離れていった部派仏教に対して、仏陀の真意の復興運動として興ったというのが私の結論です。

いまは、大乗仏教の代表経典である法華経について研究しています。

法華経についても、今までの解釈とは違うものになると思います。

極めて突飛に思える描写が次から次に出てきて、何が言いたいのか、さっぱりわからない経典ですが、しかしすべての奇想天外な描写には大きな意味があり、それが一つに繋がっています。

表面だけ見ると、薬の効能書きのようだとか、中身がない、などと言われることが多いですが、とんでもないことで、この経典の中にすべてが語られています。

なぜ経王と言われるのかさっぱりわからず、華厳経の方が内容があるのではないかと思ってきましたが、経王と言われる所以も徐々にわかってきたように思えます。

原始仏典とそれによって仏陀の真意がわからなければ法華経はわからないというのが、今の率直な感想です。

このブログの更新も遅々として進みませんので、何か月かに1回程度見ていただけたら、うれしいことです。

 

 

 

 Satya (125.195.34.61)    
人間の身体は半導体ぽいところがあって、人の解脱には「陽電子」がキーにもなっています。 実はこの陽電子を沢山もっている女神タイプの女性がいます。 たぶん、スジャータがこのタイプの女性です。 釈尊が命をかけて修行しても、覚れなかったのが、スジャータという女性に 「わたしの願いが満たされますように、あなたさまの大望もすべて、どうぞ満たされますように」というコトバとともに 乳粥を提供されてから、この七週間49口の乳粥が釈尊の覚りのキッカケになったのは、スジャータの「前駆流(陽電子)」もあったのだと思っています。 そう確信しているのは、ブッタには到底及びませんが、前駆流(陽電子)」による若い頃の体験にあるからです。 若い頃、アーナーパーナサティ、サティパッターナ、その他さまざまな行法を実習したことはベースにはなりましたが、 扉を開ける「キー」は、現れた女性(女神タイプ)の「前駆流(陽電子)」でした。 女性には巫女的な反重力的資質が男性より多くあるそうですよ。
 
 Satya (125.195.34.61)    
ショーシャンクさま、昨日のいきなりの投稿申し訳けございませんでした。m(_ _)m 「反重力的資質」について少し補足しておきます。 磁場が十二の渦からできていることから、 地球の磁場圏には十二層の段階があります。 静止軌道衛星が回っているところが、第六層と第七層の境目で重力と遠心力が釣り合っているところで、 「反重力的資質」とは、第七層〜第十二層の(精神、心の)領域のことです。
 
 Satya (125.195.34.61)    
こんにちは、ショーシャンクさん。 ◾️「補足」その2をコメントさせていただきます。 慈悲の扉を開いた後、智慧の扉を開く前に、(五大)元素の崩壊を知るのも、 前駆流(陽電子)が関与しているのではないかと思います。 ただ前回、陽電子「も」と表現したのは、それだけではないということです。 陽電子が扉の「キー」を探し出すことを誘導するとすれば、 その扉の「キー」のナンバーに当たるのが「コトバ」です。 慈悲の扉のキーのナンバーと智慧の扉のキーのナンバーは同じではありません。 このナンバーは「法の句」、現れた方(女神のような人)は善知識です。 智慧の扉を開いた後も、目眩く開かれた道はまだまだ続きます。
 
 
Satyaさん。
秘教的な解説、ありがとうございます。
私には理解するのが難しいですが、いつか理解できるかもしれません。
 
 
 
 
 id:gprienekn-p  
こんばんは とてもわかり易いYouTubeでした(^^) ありがとうございます_(._.)_
 
こんばんは。
この南極先生という方は、とてもわかりやすく解説されますね。