電子書籍版の状況

 

私の著書『仏陀の真意』は、既に紙の書籍はすべて完売で手に入らず、電子書籍版だけとなっています。

紙の書籍が完売してからはチェックしてなかったのですが、いま久しぶりにAmazonをチェックしますと、kindle本(電子書籍版)の仏教ジャンルで売上15位だったのでびっくりしました。

kindle本には、kindle unlimited と有料本があって、kindle unlimited は無料で読めるシステムですから、売上上位はほとんどkindle unlimited で占められています。

kindle unlimited を除いた、純粋に有料のものだけですと、

現時点(令和6年1月15日午前10時)では

①大白蓮華2024年1月号

②ダンマパダ(光文社)

③ブッダという男

④新人間革命第1巻

⑤新人間革命第30巻

⑥仏陀の真意

と、6位です。

大白蓮華と新人間革命は、巨大な組織創価学会の本で、少し前に池田大作さんがなくなったこともあり、一般の人というより会員が買われているのでしょう。

 

一般の人が対象で有料の本となると、『ダンマパダ(光文社)』『ブッダという男』に次いで、『仏陀の真意』が3位となっていることになります。

びっくりです。

紙の書籍が完売しても、電子書籍がこうしてポツポツ読まれていることに感謝いたします。