本日(4月8日)、本を出版しました。
このブログ『仏教についてのひとりごと』にはすでに書いていましたが、
企志尚峰(きし しょうほう)という名前で『仏陀の真意』という題名です。
なぜか、小さい時からお釈迦さまや仏教に惹かれていました。
大学も仏教系の学部に行きたかったのですが、親に反対されて、法学部に進みました。
それはそれで、私のブログ『法律についてのひとりごと』に書きましたように、日常生活の役には立ったとは思いますが。
ブログ『株についてのひとりごと』にも書きましたが、私の会社が2億円もの有利子負債を抱えて倒産寸前になったとき、株ですべての借金を返済して無借金経営になろうと決意して、それを実現し、今があります。
ここで、小さい時からの夢であった、仏陀への想いをこの本で形にすることができました。
いまの仏教の解釈と、歴史上の仏陀の真意とはかけ離れているのではないかという想いが何故か私にはありました。
この本の出版が私の人生で最もしたかったことですので、もう、いつ死んでも悔いはありません。
待ちに待った出版。
さっそくamazonに注文しました。
届くのが楽しみです!
ひださん、ありがとうございます!
そう言っていただくと、とてもうれしいです。
読まれましたら感想をお聞かせください。