仏陀の真意が明かされる時代へ

 ひだ (124.24.237.53)  
ショーシャンクさま、お久しぶりです。
以前に何度かコメントさせていただきましたひだと申します。
ここ最近、ショーシャンクさまがご見識を、惜しげもなく、そして分かりやすく披露してくださるので大変ありがたく感じております。
「なるほど!」と膝を打つものもあれば、まだまだ私などには難しすぎるものもありますが、今後とも是非いろいろご教授願えればと思います。

 

 

ひださん、ありがとうございます。

そろそろ、本音のみを語っていきたいと思っています。

間違っているかも知れませんが、私は、いまの大乗仏教も部派仏教もどれも仏陀の真意を伝えていない、仏陀の真意からかけ離れているように思えてならないのです。

もちろん、私が間違っている可能性はおおいにありますが、これから起こるであろう、歴史上の仏陀の真意を探ろうとする気運のほんの少しの後押しになればと思っています。

今まで解釈されてきた仏教なるものは、仏陀が本当に言いたかったこととは別のものになっているのではないかという思いはますます大きくなっています。

仏陀の残してくれた理法は人類の至宝だと思っていますので、いまこそ、歴史の堆積物に埋め尽くされて見えなくなった仏陀の真意を掘り起こそうとする気運が高まることを願っています。