仏教についてのひとりごと 1

私は、ヤフー掲示板に『仏教についてのひとりごと』というスレッドを立ち上げました。

そして、スレッドを立てた主旨として次のように書きました。

 

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仏陀は本当は何を言おうとしたのか、が私のテーマです。
仏教経典は膨大で、その理論も多岐にわたっていますが
仏陀の真意からはかけ離れていっているように思えてなりません。
仏陀は悟った時に『私が悟ったこの法は甚だ微妙で深遠であり、世の人が理解することはできないであろう。説いても無駄だ。私はこのまま死んでいこう。』と考えました。
そしてその予感は当たっていたと思います。
現在、世界には数多くの仏教経典も著作も宗派も存在しますが
上座部仏教原始仏教)にしても大乗仏教にしても、どれも仏陀の真意ではないような気がします。
もちろん、私も我流で毎日般若心経も法華経も読誦していますしお経としては華厳経が大好きですが、全く何の宗派や団体にも属さず、何が正しいと言った立場にも立たずに、仏陀の本当に言いたかったことを考えていきたいと思っています。

この哲学思想カテゴリーは、アラシの人も多いようで、私のひとりごとになる可能性が高いので『仏教についてのひとりごと』です。

 

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今年(2018年)12月末日でヤフー掲示板が消滅しますので、過去の投稿が全部消えてしまいます。いつでも読めるようにブログなどに残しておいてほしいという要望もありましたので、ここに移していこうと思っています。

移し終えましたら、またこのブログに新たに書き込んでいきたいと思います。