4月に出版する『仏陀の真意』は、帯文にありますように、今までの仏教解釈を覆すものです。
たとえば、【第2章 仏陀の言葉の本当の意味】は、
1、諸行無常
2、一切皆苦
3、諸法無我
4、縁起
5、空
6、煩悩
7、業
8、因果
9、中道
10、渇愛
11、無記
12、天上天下唯我独尊
13、戒律
14、三宝(仏法僧)
15、解脱
という15の仏教語について、これまでの解釈とは全く違う解釈をしています。
あらゆるバイアスやフィルターを取り除いて、真摯に原始仏典に向き合えば、今までの解釈とは全く違う景色が見えてくると感じるからです。