自費出版は甘くないですが

 koboyuki (133.106.189.111)    
ショ-シャンクさん、おはようございます。
とうとう執筆決意されたのですね!
おっしゃる通り一寸先は闇です。
御自身の事業も大変でしょうが、会社も自費出版もうまくいくように、祈っております。
待ち遠しいです。 上手く行きますように、

 

 

 

 

koboyukiさん、おはようございます。

ありがとうございます。

 

いま、自費出版社と摺り合わせをしており、近日中に契約します。

 

わたしは、出版業界の厳しさはある程度は知っていますので、『出版すれば本が売れる』などという甘い期待はしていないですし、自費出版社もその点やりやすいと思います。

よくある自費出版のトラブルでは、著者が『こんなにいい内容なのに出版しても全く売れないのは詐欺ではないか。担当の編集者はこの内容なら売れると言っていたのに。』とクレームすることがあげられます。

わたしは出版、特に自費出版などはそんなに甘いものではないと思っています。

もちろん、書くからにはなるべく多くの人の目に触れてほしい気持ちは強いです。

しかし、ちゃんと書店に並んで立ち読みしている人も多いのに全く売れないのであれば、それは内容が悪いからだと認識しますので、クレームしようなんて思いもしません。

1冊も売れなくても、立ち読みした人の目に触れればそれでOKです。

 

やっと、自費出版の原稿にかかろうという気になって、この自分のブログを最初から読み直しています。

自分が書いたことなのに、『こんなことも書いていたのか』と驚くこともあります。

ただ、このブログの記事だけでは、核心中の核心部分がさらりとしか触れられてないので、そこを詳しく書いていき、原稿として仕上げたいと思っています。

 

応援していただき本当にありがとうございます。