何かができれば

 

 ねこまる (180.199.38.34)  
ショーシャンクさん、こんばんは。
4月下旬に新型コロナに感染し、 療養しておりました。 無事に完治し、明日からまた仕事に復帰します。
このGWでAmazonで仏陀の真意を購入し、 読ませていただきました。
正直な感想を申し上げますと、すごく難しかったです(笑)
(単に私の理解力の問題ですが汗)
ただ、読み始めてすごく印象に残ったのが、2つあります。
1つ目は、最初のページ、一言目から、本題に入っていることです。強いインパクトとともに、ショーシャンクさんの溢れ出る、仏陀への思いのように感じました。 文字だけですが、熱く語っているようでした。
2つ目は、第7章です。 引用はしませんが、映画『ショーシャンクの空に』でいただいたメッセージと重なりました。
それだけでなく、今までショーシャンクさんにいただいたメッセージが、この本の7章に凝縮されているように思いました。
これからの時代、日本が凋落していく中で、 如何に主体を確立し、無量に近づくことができるか。 強く思うだけでは、かえって欠乏感が増幅される。
私はここを間違えないようにします。
本を執筆いただき、本当に感謝致します。
ありがとうございます

 

 

 

 

ねこまるさん、こんにちは。

『仏陀の真意』、読んでいただき本当にありがとうございます!

今までの仏教のイメージや通説と、歴史上の仏陀の真意はかけ離れている、ということを言いたかったので、仏教とあまり接点のない人には難しく感じられるかもしれません。

ただ、この本をきっかけにして、歴史上の仏陀は本当は何を言いたかったんだろうということを探求する人が出てくるのではないかと期待して書きました。

仏陀の理法は人類の至宝、英知なのに、私にはそのほとんどが歴史の堆積物によって埋められているように思えるからです。

私が正しくても間違っていても、とにかく、一石を投じる効果はあるのではないかと思っています。

これから世界は大変な状況に向かいます。

日本も今までの黄金時代は過ぎ去り、艱難の時代に突入していきます。

日本では変な犯罪が増え、世界では暴動や内乱が相次ぐでしょう。

こういう時代にこそ、仏陀とその直弟子の時代の仏陀の理法を甦らせるべきだと思います。

今まで、日本は世界でトップクラスの金持ち国でした。

しかし、これからは、国力自体が凋落していきます。

貧困層も激増するでしょう。

生きづらい人が増え続けます。

私のブログ『法律についてのひとりごと』でいろいろな人の相談にのったように、ささやかでも人の助けになることを残りの人生でしたい気がしています。

 

ねこまるさん、本を読んで感想まで書いていただき感謝いたします。

 

そして、もし、Amazonで『仏陀の真意』を買っていただいた方は、Amazonレビューに書いていただければとてもうれしいです。

よろしくお願いいたします。