仏教についてのひとりごと 75

すくなくとも、あなたよりは見ていると思います。

あなたのように、本を何冊読んだとか、誰と知り合いだとかを威張ろうとは思わない。
また、知らない人に対して『身の程を知れ』などとは言わない。
それは、自分の中の愚かさ、醜さを見ているからです。

あなたもmicも親鸞親鸞と言っていますが
親鸞は徹底的に自分の中の自我の醜さを凝視した人ですよ。
少しでも自分の中の愚かさを見た人であれば、あなたのように『身の程を知れ』と言ったり
micのように人のスレッドに大量に罵詈雑言レスなどできるはずがないのです。

 

~~~~~

 

キリスト教徒からも否定されていましたか。

たぶん、micは、真宗のちゃんとした坊さんや親鸞信者からも否定されると思います。

micは親鸞の本質が全く分かっていないからです。

 

~~~~~

 

>>あのねのね 多い少ないは 「 縁起 」 なのです あなたの理解では
「 縁起 」は ”遠い” ところ  に ある  「 縁起 」 とは 「 仏法 」  です  空海が 唐の論書から引いた言葉を般若心経秘鍵 に 記述しています

「 仏法非遥 心中即近 」  わかる・わからない  も 「 縁起 」 だと  分かりますか ? >>

 

 

仏陀の言う縁起とは、苦の縁って起こる原因のことです。
それ以外ありません。

私は後世に作り上げられ仏陀の真意とは関係ない教説には興味ありません。

 

~~~~~

 

あなたがこのスレに書き込んだ時
『自分は紀野一義からも仏教者と認められ、仏教書も1万3千冊読んでいる。パーリ仏典も全部持っている。』と言ったので
原始仏典に関して私の考察を述べ、あなたに質問しましたが
あなたは、私の質問には全く答えなかったですよね。

あなたは、自分から
『縁起を見るものは法を見る 法を見るものは縁起を見る』という文章を挙げましたが
本当に、その文が書かれた仏典を全部読みましたか?

 

~~~~~

 

micが一日中、アラシ投稿、罵詈雑言を書きまくっているのを見て
micの信じている親鸞の教えを素晴らしいと思う人がいるでしょうかね?

信じてる人がこんな人格破綻するのであれば、親鸞の教えってどうなの?ってなりますね。
mic、親鸞にとってもいい迷惑ですよ(笑)

衆生を皆、親鸞の教えに導きたかったら、静かに厳かに親鸞の法を説いたらいいのではないですか?
そうすれば、みんな、micを無視リストから外して、一生懸命聴くと思いますよ。

 

~~~~~~

 

>>それを知ってあなたにどういういいことが起きますか ?>>

 

文章の抜き書きではなく、それが書かれている仏典を全部読めば
縁起の意味、法の意味がはっきりとするからです。

 

~~~~~~

 

>>今のところ ショーシャンク さんや 赤い実 さん は無視リストには 入れてはいませんが候補です  答えることが害になりうるからです  いくらどのように応えてもそれを 顛倒からしか見ようとしない ま 執着心をもって 対応してくれているから一応は 答えたり、読んだりはします>>

 

私はだれも無視リストには入れてませんよ。

micの投稿も爆笑しながら読んでます(笑)

あなたが親しんでいる禅では『至道無難 唯嫌揀択』ではないのですか。
自分のスレだけに投稿している私も無視リストであれば、
積極的に揀択していることになりますよ。

 

~~~~~

 

>>揀択しないという揀択は揀択ではありませんか ?>>

 

揀択しないというのは揀択ではありません。

好き嫌いしないで食べなさいという場合
好き嫌いしないというのは好き嫌いではありませんか?と聞くのといっしょで
意味のないことです。

あなたは、そうやって、表面上の文字をこねくりまわして、それを禅だと思っている。
そんなところから離れるのが禅ではないですか?

 

~~~~~

 

私が、『仏陀の真意』と書いたときの仏陀とは歴史上の仏陀、つまりゴータマ・シッダッタ(Gotama Siddhattha)のことです。
法華経方便品の『唯仏与仏 乃能究尽』のところは、サンスクリット原典では、『如来だけが知っているのだ』という言葉ですが、鳩摩羅什訳では、『ただ仏と仏のみ』としました。
『唯仏与仏 乃能究尽』は更に道元などによって、禅的に解釈されることになりましたが
私の指すところの『歴史上の仏陀、つまりゴータマ・シッダッタの真意』というところを
無理やり自分のフィールドで解釈して悦に入っているのです。

言葉遊びを重ねても、仏陀の真意は理解されないですよ。

 

~~~~~~

 

>>「如来によってのみ知られる」とサンスクリットではなっています( P本 )

如来だけが知っているのだ』とはなっていません>>

 

~~~~~~

 

私の質問に何一つ答えられなかった人が
何言ってるんですか?(笑)

私の質問に対してあなたが言ったのは
『マニカナに来なさい。自分はサンスクリット語は分かるがマニカナにはパーリ語もわかる石飛がいるから』でしたよ。
別に私はパーリ語の質問をしたわけではなく、あなたが挙げた仏典のことを反論しただけですよ。

私の質問から全部逃げた人が言うべき言葉ではないですね(笑)

何か言うのであれば、私の3つの質問に答えてからにしてくださいね。

 

~~~~~~

 

 

生い立ち?
普通に恵まれて育ちましたが?(笑)

仏教に興味ある人は誰もがそうであるように、私も大乗仏教に親しみましたよ。
法華経も般若心経も唱えますけど。

とにかく今は、歴史上の仏陀が本当は何を言いたかったのかを探求しているだけなので、別に誰に注目してもらう必要もないのです。
ですから、『仏教についてのひとりごと』なのですから。

今までの仏教は歴史上の仏陀の真意を伝えていないというのが私の信念ですから
大乗仏教だけでなく、上座部仏教小乗仏教)も)
すべての仏教者を敵に回してしまうし
たぶん誰にも理解されないと思いますよ。
私は仏教学者ではないのでそれでいいのです。
自費出版など300万円もあれば出来ますからね。
それで誰に読まれなくても、自己満足だけで死んでいけるのですよ。
また、私の考えていることが本当かどうかなどわからないことです。

しかし、キリスト教に比べ、仏教は異常なのです。
キリスト教徒はイエス・キリストの言葉を必ず読みますが
仏教徒は歴史上の仏陀の言葉を読もうともしません。
仏陀の真意が本当は何だったかは、まずは、すべてを白紙にして
仏陀の肉声に最も近いものを探求するしかありませんね。

 

~~~~~~

 

なるほど、
傲慢だから、生い立ちに問題があると?(笑)

親鸞を評価しなかったから傲慢ですか?

 

~~~~~