中部経典の第22は、『蛇喩経』です。 この経典には、有名な『筏の喩え』も出てきます。 本当は『筏喩経』のほうがいいのですが、蛇の喩えのほうを題名としたようです。 アリッタという比丘が、『世尊が障害であると述べられたこれらの法を行なっても、障害…
中部経典の第21は、『鋸喩経』です。 この経典は、どのような言葉を投げかけられても、どのような仕打ちをされても、鋸で手足を切断されようとしても、一切の世界を対象とした慈心=慈無量心であるべきだという教えです。 いろいろな例を挙げて、最後は、…
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