2018-11-22から1日間の記事一覧

仏教についてのひとりごと 110

<<本題^^『歴史上の仏陀が本当は何を言ったのか』歴史上の仏陀(ゴータマ)が本当に言いたかったことのいくつかのうち・・・(1)人は平等である(2)輪廻に拘ってはいけない(3)ただ独り歩め この3つは外せないと思っている^^>> multitudeさん、やればできるじ…

仏教についてのひとりごと 109

bwv602さん、詳しい解説ありがとうございます。bwv602さんが書かれた理論は実は大乗仏教の大きな論争の論点であり続けました。 天台哲学と華厳哲学の論争。天台哲学の中での、山家派と山外派の論争。 真如の中に現象界や迷いは具わってるのか、具わっていな…

仏教についてのひとりごと 108

<<●想受滅定から因果確定法(此縁性)へ●パーリ経典『大品』等が示しているよう、釈尊は、想受滅定を修した後、七日間、解脱の楽を味わいながら>> これも嘘です。 『大品』に書かれているのは、『仏陀は菩提樹の下で最初の目覚めを体験された。そのあと7…

仏教についてのひとりごと 107

<<●無我=百千万のご先祖さんのおかげ様●無我=実体という永遠に変わらないものは何もなく、他とのかかわりによって存在できる。そうです。私たちの命は、父ちゃん、母ちゃんを始め、その父ちゃん母ちゃん、そのまた父ちゃん母ちゃん……、百千万の父ちゃん…

仏教についてのひとりごと 106

たーぼーさん、こんにちは。そうですね。ただ、簡単か、といえばそうでもなくて、仏教者でも、根本に実体がある派とどこまでいっても実体がない派が分かれています。 仏陀が、無記とした気持ちはよくわかります。 実体があると言えばイメージで存続する我を…

仏教についてのひとりごと 105

あなたは、自分の考えである二元対立が悪いという考えや自分が信奉する龍樹の不二中道の信念を強めるためだけに『スッタニパータ』『ダンマパダ』などの原始仏典を読んでいるのです。そして、自分が信じるドグマに都合の良い文言を目を皿にして探しているの…

仏教についてのひとりごと 104

<<汚泥を捨てたら、清らかな白蓮は死滅する。凡夫を捨てたら、清らかな聖者は死滅する。 煩悩の凡夫を捨てたら、菩提という智慧は死滅する。煩悩の菩提も不可分一体。これを後に、大乗仏教では「煩悩即菩提」と言った。汚泥というとすぐに「きたないもの」…

仏教についてのひとりごと 103

<<俺の場合は・・・小5の時に人生とは何ぞや?に目覚め^^修行の世界に入って・・・長い修行の後に分かった答えは・・・人生とは・・・楽しむモノと言うことv(^_^v)♪>> あなたは、自分では自由気まま風に吹かれて何の執着も煩悩もなく人生を楽しん…

仏教についてのひとりごと 102

<<ショーシャンクさんは、『煩悩を捨て去って涅槃に入る』は大間違いと断定されますか?>> 通説として、小乗仏教は煩悩を滅していって涅槃に至る、と考えられてきました。 煩悩が100あったら、それをどんどん少なくしてゼロになったときに涅槃の状態…

仏教についてのひとりごと 101

<<「前世」「来世」 また「無我」etcは 納得できないです これだと 仏教ではないのですよね?。>> 前世や来世、生まれ変わり、そして死後の世界は、仏陀の教えの本質ではありません。しょせん、そんなものは現象にしかすぎないのです。ゆえに仏陀は『修…

仏教についてのひとりごと 100

<<人生は生老病死の四苦をはじめとしてすべて苦である(一切皆苦)ととらえる。この人生の苦を解決するために苦、集、滅、道の四諦(四つの真理)を説く。苦諦は人生はすべて苦であるという真理、集諦(じったい)は苦の原因は心の迷い、煩悩にあるという…

仏教についてのひとりごと 99

aozさん、おはようございます。 仏教を基本から知りたいのであれば、私の文章は読まないほうがいいですよ。 私は、今までの仏教と呼ばれるものをいったんリセットして、歴史上の仏陀が本当は何を言いたかったのかを探求しています。そして、今までの仏教は仏…

仏教についてのひとりごと 98

今のようなネットが発達した時代、ちゃんとした情報が手に入る時代に学生生活を送ることができる人は幸せですよ。 歴史上の仏陀が本当は何を言ったかがおぼろげながらでもわかりますからね。 今までは、仏教というのは仏陀が説いたものとはまるで関係なく、…

仏教についてのひとりごと 97

<<もしそれが変化し日本仏教の考え方がショーシヤンクさんの期待している本来の釈迦仏教に戻ったとしたら 在家信者の生活はどうなるのですか! 一変するのですか?。在家がどう仏教にかかわるようになるのか 理想論で結構です その辺のところ教えて下さい…

仏教についてのひとりごと 96

pipitさん、おはようございます。 仏陀の在世時には、brahmanは、インドの共通認識として、存在の根源、宇宙の根源、創造神、究極のものを意味しました。brahmanを人格神としてとらえるときは最高神でした。 しかし、仏陀の死後、後世になって神(天)のラン…

仏教についてのひとりごと 95

たーぼーさん、おはようございます。いろいろな問題提起をされていますから、ひとつひとつ触れていきます。 まず、ヘーゲルの『歴史は絶対精神の自己展開である』ということですね。ヘーゲルは絶対精神の本質は自由であり、現象である歴史も自由に向かってい…

仏教についてのひとりごと 94

現象はすべて宇宙の力ですね。 仏陀も『ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もしも清らかな心で話したり行なったりするならば、福楽はその人につき従う。影がそのからだから離れないように。』と言っています。 精神が無量にな…

仏教についてのひとりごと 93

涅槃経には、パーリ涅槃経と大乗涅槃経がありますが それは大乗涅槃経の文言ですね。 原始仏典には、無明とは四諦の法を知らないことと明確に説いています。 仏陀が説いたのは『まのあたりに実現する法』です。 無明を人類発生時からの盲目的な意志と捉えて…

仏教についてのひとりごと 92

私は、歴史上の仏陀が本当は何を言いたかったのか?について探求しています。そのためには今までの仏教に関する知識をいったん白紙にして、ゼロの状態から探求していかなくてはいけないと思いました。 仏教と思われているものを全否定してから始めていますの…

仏教についてのひとりごと 91

<<「無明」「行」を必ずしも過去生のものとせずに、人の生れ出る直前の状態、つまり、過去生を終えて「業」や「因縁」を受け継いできている状態と考えてみては、どうでしょうか?>> 私の理解では、無明⇒行 は、過去生のカルマではありません。そういう捉…

仏教についてのひとりごと 90

そうだと思います。 歴史上の仏陀は、縁起だから空だとか、縁起だから実体がない、などとは一言も言っていません。 仏陀は、生じたものは必ず滅する、泡のようなものだ、という意味で、『空』と言ったのです。 『世界を空と観じよ』というのは、世界は無常で…

仏教についてのひとりごと 89

たーぼーさん、おはようございます。 権力者に近づかない潔癖さというのは素晴らしいと思います。 破門も師匠の判断なのでいいのですが、問題はその後です。 破門した弟子が座っていた場所ということで床を取り壊し、その床下を地面を2mも掘って捨てます。…